ちょうどいいのが年収78万円という額
税金も最小限に抑えられるでしょう!まさに完璧!
しかしそれも一見の話
黒字化してますが、2020年は国民年金の2年前払いの年です、ガッツリお金取られます
40万円近くの出費となるため、単年で割ると20万円の出費
年金の支払いが無い年に166,042円程度の黒字だと実はまだまだ足りないのです!
生活費だけで見ると黒字ですが、社会保険料などを含むと赤字
無職にもお国に払うお金のハードルの高さが立ちはだかります
健康保険税は7割減で月1000円台
国民年金は僕の収入なら免除も可能ですが、僕は2年に1回まとめて払っていくつもりです
2年に1回、令和元年の支払いは379,640円だそうです
僕は付加年金も払うので389,240円
月に直すと16218円
これからも支払い額は増えていくでしょうから現状はこうですとしか言えませんが
税金は副業で月5万円程度なら青色申告で住民税は非課税、健康保険税は7割減で月1000円台を勝ち取れます、杵築市の場合月1517円
年金税金は18000円と仮定します
103万の壁と130万の壁、150万の壁とは?知らないと損する「収入の壁」
103万円の壁 すでに存在しません。「150万円の壁」を参照ください。
130÷12=10.8万円 年収が130万円以上になると、親の健康保険の扶養からはずれることになりますので、国民健康保険に加入して、健康保険料を自分で支払う必要があります。
150÷12=12.5万円 2018年から「103万円の壁」が「150万円の壁」になる!年収が150万円を超えると所得税が課せられます。夫や親等の家族の扶養家族になっている場合は、扶養を抜けることになり、夫や親等の家族の税金が高くなります。「150万円の壁」よりも「130万円の壁」を意識して、この壁を超えないようにするといいでしょう。「税金の話は苦手なので」と、理解しないまま一生懸命働くだけでは、損をする場合があります。収入の壁の意味を理解し、効率的に働きましょう。
課税される所得金額がゼロの場合 住民税はゼロ
所得税もゼロ
年間の事業所得が事業主控除額である290万円以下になる場合は、事業税を納付する必要はありません
総合課税か申告分離課税か
695万円以下だと総合課税を選んだ方が得。
695万円以上だと申告分離課税を選んだ方が得。
総合課税を選んだ場合
- 税率 … 15%~55%の累進課税(所得が多いほど、税率も高くなる)
- 配当控除を受けることができる
申告分離課税を選んだ場合
- 税率 … 一律20%
- 株などと損益通算ができる
所得金額に応じた税率+配当控除率の一覧表
課税される 所得金額 |
所得税 | 住民税 | 最終的に かかる 税率 |
源泉徴収率 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
税率 | 配当控除 | 合計 | 税率 | 配当控除 | 合計 | |||
195万円以下 お得! |
5% | 10% | 0% | 10% | 2.8% | 7.2% | 7.2%※ | 一律 20.315% |
195万円超~ 330万円以下 お得! |
10% | 0% | 7.2% | |||||
330万円超~ 695万円以下 お得! |
20% | 10% | 17.2% | |||||
695万円超~ 900万円以下 |
23% | 13% | 20.2% | |||||
900万円超~ 1,000万円以下 |
33% | 23% | 30.2% | |||||
1,000万円超~ 1,800万円以下 |
33% | 5% | 28% | 1.4% | 8.6% | 36.6% | ||
1,000万円超~ 4,000万円以下 |
40% | 35% | 43.6% | |||||
4,000万円超 | 45% | 40% | 48.6% |