プチプチは2年で劣化
プラダンも2年で劣化します。たぶん太陽光に弱い。
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リアルタイム / Google トレンド / Yahoo!ニュース プラダン 二重窓
アメリカでもやっている プチプチで窓を防寒
我ながら「貧乏くさいなあ」と思っていましたが、アメリカでもやっているようです。
欧米はセントラル・ヒーティングなど防寒対策は万全だと思っていたので意外でした。
2019年 内側にだけプチプチを貼り付け
しかし寒さは厳しかったです。
冷気が窓から伝わってくるのを体感しました。
ネットに「外側に貼るべきでは」との情報がありました。
2020年 外にもプチプチ 東側 出窓 外側
2020年は外にもプチプチを貼り付けます。
強い風が吹く中で作業をしたので、ピーンと貼ることができませんでした。
明らかにヨレヨレです。
幅が足りないために縦に3枚を重ねています。
南側 窓 外側
ここも3枚重ねです。
西側 掃出し窓 外側
ここは和室で、寝室として使っています。
室内側には前所有者がプチプチを貼っていました。
しかし冷気がスースー抜けていくのを感じていました。
2020年は外側にも貼り付けて様子を見ます。
東側 出窓 内側
冷気パネルの代わりにプチプチ。
かなり昔に買った薄手のプチプチが余っていました。
折り曲げて二重にして再利用しています。
南側 窓 内側
こちらも冷気パネルの代わりにプチプチ。
見た目が悪いので、ビニールシートに入れ替え予定
予定です。
銀色のペンキで塗ったトタン外壁が、意外とプチプチやテープと喧嘩していませんね。
今50歳台
70~80歳になったらリフォームをしようと思います。
それまでは騙し騙し使っていきます。
限界集落とかだと市町村から強制引っ越しとか起きそうな気がしています。
少人数のために水道ガス電気を維持するのは大変ですから。
結論 プチプチはあまり効果が感じられなかった
結論から言うと、プチプチはあまり効果があるとは感じませんでした。
理由は、①築50年の日本家屋で壁に断熱材が入って無い、②蒸し暑い夏を涼しく過ごすために隙間が多い、などです。
気温が下がってくるとダウンジャケットに冷気が染み込むように入ってきます。
ちなみに以前に住んでいた築35年の鉄筋コンクリートの家でも1月~2月は体に堪える寒さでした。
床に届く厚めの遮光カーテン
床まで届く長さの、厚めの遮光カーテンを買いました。
遮光カーテンですので、夏の日差しと暑さも避けられます。
明らかに窓からの冷気が減りました。
電気足温器が一番活躍
電気足温器も活用しています。
お一人様コタツです。
上半身はダウンジャケット
厳寒期は更にウルトラライトダウンを下に着ます。
外壁リフォームで外張り断熱に!気になる価格は?
安すぎます。集客の撒き餌だと思います。
2020-03-06
- 断熱材 壁 540,000円
- 屋根 297,200円
- 床 145,760円
- 副資材 外張り用ビス 54,320円
- 気密テープ 39,000円
合計 976,280円