伐採したら数日放置
水分が抜けると軽くなりますし、手でむしりやすくなります。
葉っぱが乾いた頃にむしってビニール袋に入れます。
ビニール袋に入れてからむしると周囲が汚れない
枝が細くて小さい場合に限られますが、ビニール袋に入れてからむしったほうが楽です。
むしった時に細かい破片で周囲を汚すことが減ります。
少し太い枝はさらに地面に放置
乾燥が進んだら足で踏んで細かくします。
ビニール袋に入れたら手でパキパキ細かくします。
長いままだと袋を破ってしまいますので、短くしましょう。
足で踏んでも折れない太さの枝
もっと太い枝はのこぎりで切りましょう。
乾燥すると硬く切断しにくくなる
生木のうちに切ったほうが柔らかくて切りやすいそうです。
薪にして燃やす場合も、生木のうちに切って薪棚で乾燥させるそうです。
実家の樫の木は木刀にするほど硬いらしい
いい匂いだし色もキレイです。
春先に葉が生え変わると落ち葉が大量に降り積もっています。
また電話線にかかるほど育ってしまいました。
放っておくと電線にも届きそうです。
根本から切って再生しないように様子を見ようと思います。
結論)庭木は植えないほうがいい
生活に潤いを与えてくれますが手間も増えます。
落ち葉を放置すると堆肥となり、雑草が生えやすくなります。
虫が寄ってきます。
まめに切って、常に高さを低くしておくと良いですが面倒です。
どんどん根本が太くなりそうな気がします。
植えないほうが良いかもしれません。
トネリコのような低木なら植えてもいいかも
市のクリーンセンターは細かくしないと持ち込めない
「面倒ならお金を出して業者に始末させてください」ということのようです。
畑があるなら積んでおけば腐って肥料になります。
焼いて灰にしても良いです。
クリーンセンターが持ち込みを断る5cm以上の太さの枝
生木のうちに薪割りするしかありません。
関連動画 令和初バイト 木の伐採
小屋暮らしで有名な、吉田克也さんの動画です。
けっきょく歳をとって手に負えなくなって、吉田さんの知り合いに有料で伐採を依頼されたようです。