仕事がデキる人を演じることはできたけど、長続きしなかったサラリーマン時代 スキゾイド

性への関心はある

入社してすぐに関東に飛ばされた

というか、自分から希望した。

毒父から逃げるため

近所のおじさんのアドバイスと自分の考えが一致したから家を出た。

サラリーマン時代は管理の仕事

あちこちの部署に依頼して、仕事をやってもらう。

独身寮という名のアパートに入った

仲の良い先輩方によくしてもらった。

知った顔が会社にいるから頼みやすかった。

寮に帰ると独りになりたかった

休日だと引きこもることもあった。

雨避けシャッターをおろして。

研修で居ない間に組合の役員にされた

断っていたが、もっとハッキリいうべきだったか。

入社2年目のこと。

支部を取りまとめる役。

最初は仕方なくやっていた。

面白くなってきた

BBQとか日帰り旅行とか企画するうちに面白くなった。

嫌でも人と話さなければいけない。

遠慮していたら何も進められない。

役目があるから頼み事をしやすい

個人のことをお願いするのは気がひける。

「役員」という役目があるから頼み事をしやすい。

大義名分があるから堂々と依頼できる。

「地位が人を作る」と当時読んだ本に書いてあった。

組合と寮生活が仕事にも相乗効果を与えてくれた

恐らく当時の自分は「陽キャ」「パリピ」っぽかったと思う。

でも根っこの部分はスキゾイド。

「考え過ぎ」とアドバイスをされた思い出

陰気な部分も見え隠れしていたと思う。

そのころ好きだったバツイチの女性には「考え過ぎ」とアドバイスをされた。

良い面も悪い面も自分のことを見てくれていた女性だったような気がする。

中国に駐在に行き、そこで暴走した

やる気があって中国に赴任したが、理想と現実の違いに呆れた。

会社を辞めた。もうサラリーマンには戻らないと決めた。

そして今の自分が居る

すでに自分を認め、受け入れ、自分のことは嫌いではない。

このまま生きていく。

ryuchell「キャラを演じさせられて、どんどん自分じゃなくなるのが苦しかった」

オフ会は10人限定で、ryuchellさんがこれまでの苦しみも包み隠さず話してくれたり、ファンのお悩み相談に答えることもあった。人前では泣かないというryuchellさんが、大粒の涙を流しながらバラエティーで大ブレークしていた当時について『キャラを演じさせられて、どんどん自分じゃなくなるのが苦しかった』と話すこともありました

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