薪ストーブ 一気に燃やし、熾火になったら蓋を締める

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薪ストーブの煙が、ご近所迷惑に

  1. 煙突は屋根より高くなっていますか?
  2. 煙はご近所を徘徊していませんか?

煙の出にくい燃やし方

薪ストーブ内(炉内)の温度を上げて燃焼温度を高くする、ということ

具体的方法は3つ。

  1. 良く乾いた薪を使う
  2. 熾火(おきび)を沢山つくる
  3. 薪を追加した時はすぐに炎を上げる(燻(いぶ)さない)

戸前(焚口)から薪を入れる

私は子供の頃から焚き火が好きで、着火も下手ではないと思います。

簡単に火がつけられるつもりでした。

薪ストーブという狭い空間で薪や着火剤の移動が思うようにいきません。

一気に燃やす

着火剤をケチってはダメです。

雑誌でもダンボールでも、多めに用意します。

バーっと燃やして、枝や薪に火をつけることです。

火口(空気口)は開けっ放し

最初は開けっ放しにしてください。

締めると火の勢いが弱まります。

弱まると煙が出ます。

熾火になったら蓋を締める

適温で長時間燃焼します。

火口(空気口)を開け締めして空気の量を調整する

一度火がつくと熾火のまま長く燃焼するような気がします。

熱利用にムダがないかもしれません。

熾火のまま火口を開けるとダメ

炎で高温になりすぎてストーブに悪いようです。

薪が消耗します。燃費が悪いです。

煙突から煙が出ないので不安になる

焚口を開けると空気が入り炎をあげます。

炎を抑え良い状態で燃えているので大丈夫です。

数時間で分かってきたこと

火をつけて終わりではないです。

知識の有無で変わってきます。

薪の燃費をよくする、ストーブの寿命を縮めない。

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